成婚率

結婚相談所ミライヘブライダルの成婚率66.6%

多くの結婚相談所は成婚率を公開していますが、成婚の定義や計算方法は各結婚相談所によって異なります。
計算方法や計算に必要な数値が開示されていないケースもあるため、成婚率の高さだけでは各結婚相談所の実績を判断するのは難しいといえます。

各結婚相談所が公開している成婚の定義と成婚率の計算方法から各社の方針を読み解きつつ、成婚率以外にも見るべきポイントを押さえて、結婚相談所を選ぶことが大切です。

1.結婚相談所によって「成婚」の定義に違いがある

結婚相談所によって「成婚」の定義に違いがあるの画像

一般的に「成婚=結婚が成立すること」というイメージがありますが、結婚相談所における「成婚」の定義は各結婚相談所によって大きく異なります。  「実際に婚約すること」を成婚と定義する相談所もあれば、中には「結婚を前提とした、真剣なお付き合いの”開始”」を成婚とするところもあります。
仮に前者と後者で「成婚率」を算出する場合、交際の開始=成婚とする「後者」の方が、成婚率は自ずと高くなるでしょう。

ミライへブライダルでは、男性が女性にプロポーズされ両家の報告が終わった婚約のタイミングで退会することを「成婚」と定義しています。   このように結婚相談所によって「成婚」の意味がそもそも異なるため、「結婚相談所ごとの成婚率の定義」を明らかにしたうえで成婚率を比較する必要があります。

2.結婚相談所によって成婚率の「計算方法」に違いがある

結婚相談所によって成婚率の「計算方法」に違いがあるの画像

成婚率の定義が曖昧な2つ目の理由として、「成婚率の計算方法」が結婚相談所ごとに異なることが挙げられます。  

仮に、成婚率20%のA社成婚率70%のB社があったとしても、両者の算出方法に違いがあるため必ずしも「B社の実績の方が高いとは言い切れない」というわけです。  あくまで一例となりますが、各結婚相談所が公表している「成婚率の計算方法」としては、以下のようなものがあります。  

ミライへブライダル成婚率算出方法
年間の成婚退会者数÷年間の総退会者数

結婚相談所「ミライへブライダル」の成婚率は、66.6%

会員様と婚約状態である成婚に向け二人三脚歩ませていただいております。

このような成婚に対する定義、計算方式から結婚相談所ミライへブライダルの令和3年度の成婚率は、66.6%となります。
結婚相談所を管轄している経済産業省の調べによると、結婚相談所の成婚率は男女ともに10%程度と比べても業界の中で高い水準であると考えています。

成婚率のグラフ画像