結婚相談所へ入会直後の「スタートダッシュ」が成婚へのカギ!
結婚相談所へ入会したら入会直後の「スタートダッシュ」が成婚へのカギ!になります。
この入会直後の頑張りによって成婚を左右すると言っても過言ではありません。
いざ結婚相談所へ入会。
IDとパスワードを入力して「あれこれシステムを使いこなせるように」と異性のプロフィールを眺めながら時間を過ごしていませんか?
この記事では、結婚相談所へ入会したら最初のスタートダッシュが成婚へのカギを握る理由について詳しく解説します。
結婚相談所システム登録の新規入会会員が一番の露出
結婚相談所のシステムは、新規会員から1ページに表示されるようになっています。
つまり、異性に見てもらえる機会が圧倒的に増えます。
時間の経過と共に新たな新規会員が続々と入会されていきますので2ページ目、3ページ目・・・と徐々に埋もれていってしまうのです。
ですので、表示回数は多くなり異性の目に留まりやすくなるのです。
露出回数の多さは最大の武器になることを後々感じることのないように新規会員した瞬間から積極的に行動しましょう。
結婚相談所システムの新規入会会員は魅力的
まだ入会したばかりであり、これからお見合い相手を探している新規会員は長く活動している会員よりも心理的にも魅力的に映ります。
長く活動していても上手くいってない異性は、「同性のみんなが敬遠する何か人間的な問題がある人ではないか?」と要らぬ勘ぐりをすることもあります。
お見合い申し込みは積極的に受ける
上記の通り、多くの異性の目に留まり多数のお見合いのお申し込みが入ることがあります。
これは、ずっと続く現象ではなく新規会員登録から約1か月~2か月となります。
3か月目に入るころから大幅にお見合いのお申し込み件数も露出の減少と共に減っていきます。
自分のスケジュール的に無理のない範囲で少しでも気になる異性とは積極的に会ってみてください。
お見合いで直接対面して会話することによりプロフィール上で覚えた印象より良かったということも往々にあります。
お見合いお申し込みが比較的多い入会直後はスケジュールを調整しながら、できるだけ多くの異性と会うことを心掛けてください。
自分からも積極的にお見合いをお申し込む
多くのお相手からのお見合い申し込みが続くとついつい、その対応をこなすことで精一杯になってしまいますが、同時並行で自分からも気になる異性へお見合いのお申し込みをしましょう。
入会時に思い描いていた理想の結婚生活、相手像を思い出してください。
そのために結婚相談所へ入会して婚活をスタートさせたのですから、自分が気になる異性にも積極的にお見合いのお申し込みをしましょう。
自分も申し込まれた全ての異性とお見合いすることはないのと同様に「断られて当然」というようなポジティブな思考を持つことが大切です。
露出回数が減ってきたらオプションの利用も有効
結婚相談所へ入会して半年も経過すると圧倒的に露出回数は低下してきます。
例えばネットショップなどを検索して50ページ目や100ページ目は見ませんよね。
それと同じ現象がおこります。
結婚相談所システムの場合、条件検索などで一致したケースに表示されるようになります。
そうなった時に結婚相談所システムには、新規会員順に表示される場所と連盟によって呼び名は違いがありますが「ピックアップ会員」というコーナーがあります。
これは、オプションとなり会費とは別料金となりますが、トップページに表示され再び露出回数を増やすことができます。
お見合いの申し込み件数も増やしたいと考える方にとっては、入会から時間が経過した場合には有効な手段の一つです。
休会から再開しても入会表示順位は変わらない
ならば、露出回数が減少してきたら一旦休会して、また新たに始めて「リセットしよう!」と考える方もいらっしゃいますが、それは表示順においてリセットできません。
なんなら休会している間に新規会員が入会してまいりますので、プロフィール表示順位では益々古いページへと移行していきます。
休会は、事情がある場合や気持ちのリセットとして利用しましょう。
まとめ
今回は、結婚相談所へ入会直後の頑張りが成婚へ繋がるカギになること解説させていただきました。
現実的にデータ上でも成婚者の活動期間は8~9か月が一番多くなっています。
これは、入会直後に積極的に行動していることを意味しています。
特に女性の方は、多くのお見合い申し込みに戸惑うこともあると思いますが、まずは慎重さよりもできるだけ多くの男性に会ってみることが大切です。
その後、仮交際の中で自分と向き合い慎重に絞り込みをすることをオススメします。
多くの出会いがきっと成婚へと繋がりますので、「積極的な行動」と「ポジティブな感情」を意識して婚活を楽しんでくださいね。
皆さまの婚活がうまくいくことを願っております。
この記事を書いた人
ミライへブライダル
代表カウンセラー 都築将慶
■1977年生まれ
■愛知県出身
■IBJ日本結婚相談所連盟・良縁会認定カウンセラー
■著書「失敗から学ぶ婚活成功術」
ミライヘブライダル公式LINEで婚活無料相談承っております。
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