MAR 17 2023

「結婚相談所は、高すぎる！」と感じている方へおすすめする安い結婚相談所

結婚相談所の利用を検討するにあたり、現実的に気になるのは費用面。
結婚相談所の高い費用がネックとなって入会をためらう方も多いのではないでしょうか。

ネットで検索していると溢れる数の結婚相談所が存在します。
どこを見ても初期費用、会費、お見合い料金、サポート料金、成婚料金など様々な項目があり、プランなどによっても違いがあるものの、マッチングアプリや婚活パーティーは、女性であれば無料で利用できるもののあることから、圧倒的に費用は高いイメージをお持ちになると思います。

この記事では、結婚相談所に入会しようと考えているけど「結婚相談所は、高すぎる！」と感じている方へおすすめする安い結婚相談所について詳しく解説します。

まずは、知りたい結婚相談所のシステムとは？

結婚相談所は、全国各地に多く存在しています。
きっとお住まいの都道府県にも数百件もの結婚相談所があります。
個人で経営している小さな結婚相談所から上場企業が運営をしている大手の結婚相談所まで、その規模は様々です。

ここで疑問なのは、それなら大きい会社が運営している結婚相談所へ入会した方が、「たくさんの人と出会えるのではないか？」という点です。
逆に言うと、小規模な結婚相談所は、「どうやって人を紹介できるのか？」という点です。

その答えは、結婚相談所は、いくつか存在する結婚相談所連盟に加入をしており、自社の会員情報を連盟を通じて他の結婚相談所と共有することで多くの人の中から紹介できるのです。
大手結婚相談所出会っても、一人で運営している結婚相談所であっても、会員登録されている人数に違いはありません。
そして、どの結婚相談所で入会しても、独身証明書などの必要書類の提出義務やお見合い、交際に関わるルールなども統一されています。
つまり、名古屋の人が東京の結婚相談所に入会しても、東京の人が名古屋の結婚相談所に入会しても同じなのです。

結婚相談所の料金相場は、どれくらい？

上記のように違いがなければ、料金に差が生じるのはなぜでしょう？
結婚相談所の利用料金は、各相談所が各々設定しているため、決まった価格設定になっていません。
広告宣伝費、規模により違いはあるものの結婚相談所として構える賃料や人件費などを鑑みて利用料金は、決められています。

主な料金項目として
・入会料
・登録料
・サポート料
・お見合いセッティング料
・成婚料
などがあります。

お見合いを申し込める人数の違いやサポートの違いなど多種多様なプランなどにより、同じ結婚相談所でもプランにより料金の違う所もあります。

またA社は、お見合い料金は無料だけれども成婚料金は、格段に高い。
B社は、お見合い料金は毎度発生するけれど、成婚料金が無料であったりと項目による違いもあります。
このように比べ難い料金及びプラン設定の中で、比較しやすいようにするにはどうしたら良いでしょう？

それは、結婚相談所で成婚に至るまでの平均活動期間とされる1年を基に、入会時に必要な初期費用から最終的に成婚時に必要となる成婚料までのトータルコストを計算するとわかりやすいでしょう。
これを基に計算すると結婚相談所を利用する際の相場としては、平均35万円前後となります。

結婚相談所とマッチングアプリと違い

マッチングアプリでは、女性は無料で登録できるアプリもあり「えっ、35万円もかかるの！？」というのが正直な感想なのかもしれません。
結婚相談所では、婚活パーティーの参加費やマッチングアプリ利用料金のように男性と比較して女性に優遇した料金設定ではありません。

それは、男性であれ女性であれ、自らの意思で真剣に結婚したい人が集まる所であり、成婚するために必要なサポートに違いは無いからです。
それでも現代の結婚相談所のシステムは、マッチングアプリ同様、スマホで検索して相手を探します。
では、どこが結婚相談所とマッチングアプリが違うのかを見てみましょう。

結婚相談所を利用している目的が「結婚を前提としたお相手を探している人」のみ

前項でお伝えした通り、女性の方も同様な料金を支払って婚活しています。
規約にも「真剣に結婚相手との出会いを求めている人」であるということが明記されていますので、それ以外の目的の方は、入会することができません。
マッチングアプリ内にも結婚を前提としてお付き合いができる出会いを求めて登録している人もいるでしょう。

一方で、こんな相談事例も多数あります。
そんなに重く考えないで軽い気持ちで登録している人とマッチングして、なんとなくお付き合いが始まりました。
半年後に何気ない会話の中で、「結婚は当分考えていない」旨が相手から伝えられた時、これまでの時間が無駄になってしまうこともあります。
婚活は、若い方が有利になることが多く、貴重な時間を無駄にしてしまうのです。
このような、婚活している目的の不一致は、結婚相談所では、起こりません。

結婚相談所へ入会時に独身証明書など各種証明書類の提出が必須

マッチングアプリや婚活パーティーでも身分証明書の提示を求められることはあります。
しかしながら中には、既婚者だったり、仕事内容や学歴などを偽り登録している人もいます。
現実的には、ヤリ目や犯罪に巻き込まれることも起きています。

結婚相談所では、独身証明書、収入証明書、卒業証明書、勤務先がわかる証明書など各種公的証明書類の提示が義務付けられています。
間違っても既婚者は、紛れ込んでいませんし、スマホなどで公開するプロフィールは、結婚相談所の担当者が作成しますので、提出された証明書の通りに反映されていますので安心です。

初回に会うセッティングは、結婚相談所がおこなう

結婚相談所のシステムでお互いマッチングすれば、直接会って会話を通してフィーリングを確かめる為、お見合いをするということになります。
お互いの所属する結婚相談所が連絡を取り合い、希望する日時を合わせて、場所も決めます。
この時点では、お互いの連絡先はまだ、交換していません。

お見合いで会ってみて、「もう一度会ってみても良い」とお互いが思った場合のみ、相談所を通じて連絡先の交換を行います。
どちらか一方がNGを出した場合には、連絡先の交換をすることもなく、ここで終了です。

お断りをしたい時は、結婚相談所が相手へ伝える

何度か食事を重ねたり、連絡をしているうちに「やっぱり、違う」と感じることもあります。
そんな時に、マッチングアプリや婚活パーティーでの出会いであれば、自分から別れを告げる必要があります。
中には、それさえせずに連絡をブロックしたり、音信不通になることもあります。
断ること、つまり「終わらせる行為」が精神的な負担になってしまうのです。
結婚相談所では、繋がりを終わらせたい時に、相手側に専任の担当者から伝えますので、気持ちを楽に婚活に取り組むことができます。

結婚相談所の専任担当者のサポートが味方に

専任の担当者が付く結婚相談所も多数あります。
専任の担当者が付く結婚相談所は、大規模な結婚相談所より小規模な結婚相談所の方が、多く存在します。
前項でも何度か「結婚相談所の担当者が・・・」という言葉がでてきましたが、専任の担当者が付く結婚相談所では、出会いから成婚まであなたをサポートしてくれます。
一人で、「どうしたらいいのかわからない時」「疲れてしまった時」そして「うれしい時」にも、側で力強い存在になってくれます。

料金が安くても安心な結婚相談所「ミライヘブライダル」をおすすめします

結婚相談所の相場でお伝えした通り年間費用の総額は、35万円前後。
そんな中、弊社結婚相談所ミライヘブライダルのU34女性限定プランは、年間総費用266,200円。
IBJ日本結婚相談所連盟、良縁会の2大連盟に加盟しており、約13万人の会員の中からお相手を検索できます。
もちろん、専任の担当者が付くフルサポートの結婚相談所です。
安心で真剣な婚活はしたいけれど結婚相談所の料金が高いと感じている方へ弊社「結婚相談所　ミライヘブライダル」をおすすめします。
また、3か月以内に出会いがなければ、入会金と登録料の初期費用を全額返金させていただいておりますので、本気で出会いを見つけたいと考えている方は、是非ご利用ください。
皆さまの婚活がうまくいくことを願っております。