OCT 06 2023

結婚相談所の「高収入ハイスぺ男性」と成婚する方法とは？

結婚相談所に登録する高収入なハイスぺ男性と成婚ゴールインするにはどうしたら良いのか？
理想に近い男性がいるのにお見合いが成立しないと嘆いていませんか？
結婚相談所システムを開いてみると「意外や意外！！！」、「多くの高収入なハイスぺ男性のプロフィールが並んでいるではありませか！！！」
今や結婚相談所に登録する男性に限らず、女性もモテないから入会している訳ではありません。
効率よく、日常では出会えない異性と真剣な出会いの機会を得るために婚活しています。
そして気になる高収入なハイスぺ男性は、「どんな女性を選ぶのか？」今回は、そんな観点から名古屋の結婚相談所の男性仲人の立場でお伝えします。

結婚相談所のハイスぺ男性は、どんな女性を探しているのか？

結婚相談所のハイスぺ男性がどんな女性と出会う為に婚活をしているのかを知ることで成婚へのヒントになさってください。

高収入ハイスぺ男性が求める年齢層

現実的にまず、年齢からお伝えします。
男性は、ハイスぺ男性に限らず若い女性を好む傾向があります。
例えば、38歳の大卒爽やかハイスぺ男性であれば、20代後半～30代前半の女性をターゲットにして婚活しています。
ですので、同世代から年下をターゲットにしている40歳前後の女性は、ハイスぺ男性の求める年齢層から外れている為、いくらお見合いの申し込みをしたとしても、お見合いすら成立することは難しいのです。
女性側から見る男性プロフィール一覧と同様に男性から見た女性プロフィール一覧には膨大な数の女性が登録されています。
若い女性にお見合いお申し込みをしたとしてもハイスぺ男性は、成立させることができるため、わざわざ同世代や年上女性を選ぶ必要がないのです。
また、お見合いお申し込みも多数受けています。

高収入ハイスぺ男性が求める容姿

年齢と合わせて外的要素として正直に申し上げると当然ながら容姿端麗な女性を求めています。
容姿とは、笑顔や清潔感、雰囲気などを含めて総合的に判断します。
冒頭にも記載した通り、結婚相談所はモテない人の集まりではありません。
プロフィール一覧を見ていると容姿端麗な女性も多数婚活されています。
美容院やネイルサロン、ジムなど自分磨きを怠らずに頑張りましょう。
プロフィール写真を写真スタジオで撮るなど工夫することがポイントです。

脳の回転を止めてくれる家庭を求めている

ハイスぺ男性は、職場でバリバリ仕事をこなしているタイプであるはず。
このような男性は、現在独身であることもあって退勤後であったり、休日であっても自然と頭の中で仕事のことを考えています。
頭の中が常に回転している状態です。
今は、仕事一筋でそれほど苦にはしておりませんが、家庭を持ったらオンとオフを切り替えられるパートナーの方であってほしいと考えています。

主張しすぎない女性

どちらかというと同じようにバリバリ仕事をこなすタイプの女性ではなく、感情の起伏が少ない穏やかな女性を好みます。
バリバリ仕事をこなすタイプの女性とは、一見価値観が合いそうな気もしますが、後々に意見の相違などでお互いが主張し合うがために嫌悪感を感じることは過去の恋愛で既に経験済です。
家庭では、穏やかに平和に過ごしたいと考えています。

笑顔が素敵な女性

前項とも共通する部分がありますが、職場では良い事ばかりではありません。
プレッシャーを感じているプロジェクトの進行時や時には失敗を重ねて家庭へ帰る日常もあります。
そんな時でも明るい笑顔で迎え入れてくれ、元気を与えてくれる唯一無二の存在でいてほしいと願っています。
サバサバしている女性も良い印象に映るのかもしれません。
言葉に出さなくても「大丈夫！！！」と感じ取れるポジティブな思考の女性であるかを想像しています。

まとめ

今回は、結婚相談所に登録するハイスぺ男性と成婚する為に男性側が求めている女性像の観点から解説させていただきました。
年齢は変えられませんが、ハイスぺ男性が求める雰囲気を含めた容姿、そしてパートナーとしたい女性像に近づける必要があります。
「どうしてありのままの私には振り向いてくれないの？」と思う部分もあると思いますが、現実的にハイスぺ男性が求めている女性像から乖離していれば、お見合いすら成立させることも困難となります。
「相手に合わせる結婚生活か？」「自然体の自分でいられる結婚生活か？」をもう一度、自分の中で自問自答してみることも必要です。
婚活は若い方が有利と言われています。
結婚相談所は、結婚したい方の最後の砦ではありません。
理想の結婚相手像があり、まだ結婚相談所での婚活を迷われているのであれば少しでも早く開始されることをおすすめします。
選択肢が狭まる前に早く行動に移してくださいね。
皆様の婚活がうまくいくことを願っております。